様々なスポーツがあるなか、ご存知の人も多いと思いますがアスリートやトレーナー、コーチの人にぜひ知っておいてもらいたい内容です。

スポーツビジョンの項目の中に「コントラスト感度」という項目があるのですが、このコントラスト感度とは、スポーツを行う上で非常に重要です。



コントラスト感度を説明する前にスポーツアスリートに必要な「スポーツビジョン」の項目をご紹介しておきます。

スポーツアスリートに必要な視覚機能

1、静止視力・・・一般的の視力検査(2Dの状態の視力)

2、動体視力・・・動くものに対する視力(サッケード、パスート)

3、眼球運動・・・眼球が左右、上下、斜め、円運動に素早くスムーズに動いているか

4、深視力・・・この機能は遠近感や立体感の感覚が非常に重要で、両目をしっかり使えているかです

5、瞬間視・・・瞬間的に多くの情報を捉えられているか

6、コントラスト感度・・・明暗の回復スピードや同系色が重なった際の見分け見極め

7、目と手の協応・・・視覚情報の処理スピード

これらの7個の項目がスポーツにおいては非常に重要です。冒頭に説明した「コントラスト感度」とは?

■ 微妙な明暗の差、色合いの差を読み取る視機能と言われてます。たとえば野球で例えると、ドームの天井の白と上がったボールの白を見分ける時に必要な視機能です。すなわち、様々なスポーツで、背景と必要な目標物が重なった場合の瞬時の見極める視機能です。

スポーツビジョンではコントラスト感度はトレーニングでは、向上できないと言われております。ただトレーニングでは難しいのですが、感度を上げて行くことが可能なのです。(最近の研究でわかってきました。)

では能力UPのためには、どうすればよいのでしょうか。

そのまえに、

このコントラスト感度と同時に必要な能力が「視覚処理速度」です。視覚処理速度とは、目で見たものが視神経通して脳に伝わるまでの早さのことです。この速度が素早くなるにつれて情報処理スピードが格段に上がるのです。(目と手の協応など)この「コントラスト感度」「視覚処理速度」を同時に上げることで、様々な分野のレベルの高い位置で差が生まれてきます。

この2つの視機能を上げるには、目の奥の網膜にある「黄班」(おうはん)という組織です。黄班には「ルティン」いう成分が豊富に存在しており「抗酸化力」が強いことで知られています。すなわち「網膜黄班部」のルティンの濃度を濃くすることで「コントラスト感度」上がり、網膜から脳に伝わる神経信号スピードが上がり「視覚処理速度」が格段にUPするこのルティンを摂取するにはどうすればよいのでしょうか?




「緑黄野菜」などから摂取することが一番です。ルティン摂取、一日必要量は「6mg~10mg」です。「黄班」の機能UPにはこの位意識的に摂取しましょう。

一番簡単に食べれるものを紹介します。

■第一位は、「パセリ」100g中10mg



■第二位は、「ほうれん草」100g中5mg程度

 



■第三位は、「ブロッコリー」100g中1mg

 



スポーツビジョンに重要な項目の視機能には「食」で機能UPできる面もあります。トレーニングと同様に非常に重要ですよ。
食で補えなければ「サプリ」でどうぞ!!