みなさんは、ご自分の目の機能を確認したことがありますか?おそらくほとんどの人はご自分の目の機能を知らないと思います。ほとんどの人は、目の視力「学校や眼科などで測る視力検査」しか知らないと思います。



ほとんどの人は視力がよければ問題なしと考えると思います。場合によっては自分の視力さえわからない人も意外と多く視力が悪くても問題ないと考え日常生活・スポーツをしている人も少なくありません。それは見えづらいだけで「苦痛」がないからです。

一流のアスリートは視力が低下しているだけでもパフォーマンスは低下しますが・・・。視力がよい状態で、たとえば視力「右目1.2 左目1.2」で一見、目の静止視力はよくて「大丈夫です。問題なし、はい終わりです。」が今までの流れだったと思います。「視力」がよくても「視覚能力」が弱いとスポーツや日常生活で「不」が必ず生じます。

では「視覚能力」とはどのような能力なのでしょうか?

■[焦点あわせ能力・遠近、立体感・物の大きさ・色、形・自分と対象物との距離感など]

このような能力が人間の持っている視覚の能力なのです。これにより3Dに見えて正確な距離感や立体感を判断します。対象物との空間距離を測るのは、両目の協調運動や脳の視空間認知能力です。「目の左右・前後」の協調運動はビジョントレーニングで正確な目の動きと情報を素早く処理する眼球運動をみにつけます。

以下スポーツビジョンにおける視覚機能の判定表です。スポーツの種目別に分けてますのでご自分のスポーツをチェックして確認してみてください。どの項目が重要か非常に参考になります。

 (米国オプトメトリスト協会資料)1~5段階 数字が高いほど重要



この「視覚機能」の力を全て科学的に計測していく方法が「両眼視機能検査」という検査技法となります。外眼筋の力、視線の向きやズレ、焦点合わせの反応やスピードなどを計測し科学的に数値を出しそれをもとにトレーニングを行います。

当センター自慢の検査です。検査時間は約30~40分かかりますが、眼球のズレや眼球についている6本の筋肉の強弱が数値的に確認ができそこの部位の弱さを重点に強化トレーニングしていきます。スポーツ以外にも筋力の弱さが眼精疲労や頭痛・肩こりなどにつながっているのです。



●より目が苦手な人は鼻側(内直筋が弱い)開き目が苦手な人耳側(外直筋が弱い)物が二重に見える人・頭痛(上直・下直筋のズレ)などが考えられます。

 



ご自分の視機能を知りその結果に沿ってビジョントレーニングで機能を上げていきましょう。やみくもにトレーニングや運動を進めるよりも強みと弱みを知ってから行うことがポイントです!