こんにちは

梅雨に入りましたね。九州地方の本日の天候は晴れです。

梅雨の谷間で非常に蒸し暑い一日で~す

本日の記事は、最近全国各地で非常に多く見受けられます

子供の「目」について書いてみました。



今までは、目といえば学校や眼科で検査する平面での視力

検査での良し悪しで、目がよいかどうかの判断基準でした。



最近では、生活環境も一変しいろんな意味で、視力がよく

ても視覚が悪く全く見えていない子供が非常に増えてます。

では、視力がよいのに見えていないとはどういうことなの

でしょうか?

外界の情報を目で見て頭で認識し行動するまでの人間の諸

機能はどのような働きをしているのでしょう。

■ 視力(一般的な平面での視力)

■ 眼球運動(目的物や方向に素早く、ゆったり視線移動)

■ 両眼視(より目運動、開き目運動)

■ 調節(ピントを合わせる機能)

■ 空間認識の力(見ている物の位置関係を把握する力)

■ 目と手の協応(目と手や体を連動させる力)

上記のこの流れが必要なのですが、最近の子供達は、上記

の視覚の流れの中でどこかに弱さをもっている子供が年々

増えているように感じます。

私の教室に通っています小学校年中の子供さんの図形の

形うつし課題プリントです。図形の位置感覚が苦手で詳し

く調べると眼球運動がまったく動いていませんでした。

 



空間認知の問題もあるでしょうが、とにかく眼球が正規

の動きをしておりません。

跳躍性眼球運動・追従性眼球運動ともに目的方向に視線を

向けられず指を追わせると途中で眼球が飛んでしまいます。

ここの改善が急務の子供さんです。

また「より目」も弱く眼前20cm位でより目が飛びます。

このような子供さんがほんとうに増えていると感じます。

間違えていけないのが、目の動きが悪いためだけなのですが

これを「発達障害」と結びつけてしまってはならないと思い

ます。目が動かないので国語や算数の教科書の動き(縦横)

の動きについて行けず文章の理解ができません。板書も眼球

運動の連続な動きなために書き写しが遅く真っ直ぐに書け

ません。

このような子供さんは目の機能を正常に戻せば改善が

可能な子供なのです。

全国の学校では、このグレーの子供達の見極めがぜったいに

必要なのです。